2014年11月26日(4年前)に世界一可愛いアイドル道重さゆみが卒業。
こんにちはハロヲタのあやたかです。
4年前の11月26日にモーニング娘。道重さゆみの卒業によって、新生モーニング娘。が誕生する瞬間。
神奈川・横浜アリーナにて行われた
「モーニング娘。'14 コンサートツアー2014秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~」
集まったファンは1万2000人、後ろの席まで超満員。
私はチケットが入手出来ず、BSスカパーの生中継でコンサートを見ていました。
始まった瞬間「あ~始まってしまった…」と涙。花道を颯爽と歩くメンバーの姿がいつも以上にカッコよかった。
最初のMCでは道重の卒業で新体制となるモーニング娘。の新リーダー、サブリーダーの発表があり、新リーダー(現在もリーダー)譜久村聖、名前を呼ばれ深々と礼をした、サブリーダーには、引き続き(現在もサブリーダー)飯窪春菜が呼ばれたが、ここで終わりではなくもう1人サブリーダーの発表が、「生田衣梨奈~!」会場が一気にどよめきと笑いに包まれた。
そのあとの譜久村の挨拶を聴いていて(道重が残したものはすごく大きい!その思いを背負っていくのは、すごく大変だと思う、だから私はファンとして、これからもモーニング娘。を応援してあげよう!)と涙目になりながら強く思いました。
また別のMCではリハーサル風景の映像でメンバーみんなで、お揃いのTシャツと髪型で楽しそうにいている様子が流れたりと、今回だけの特別な映像です。
そして一番衝撃なシーンと言えば「彼と一緒にお店がしたい!」の楽曲の時の出来事。
鞘師の事が大好きな道重がこれで卒業だから思い切った行動に、歌っている鞘師のくちびるを奪うシーンが!
ゲスト出演で
同期の田中れいな
が花束を持て駆け付けた。
道重のソロ曲「ラララのピピピ」の直前に足を痛めてしまったようで、右足を引きずり中央へ、それでも痛みをこらえて最後までパフォーマンスをしたのはさすがプロだなと思いました。動けない道重を残し、他のメンバーは中央のステージへ
何曲か歌を披露したあと、譜久村だけがメインステージに残る道重の元へ全力疾走、その理由は2人のユニット曲「好きだな君が」を一緒に披露するため、アクシデントにみまわれた中とっさの判断力。新リーダー譜久村に期待しかありません。
本編ラスト「Be Alive」では、最後のステージに対する寂しさ?
それともアクシデントで納得のいくパフォーマンスが出来なかった悔しさ?なのか曲中に涙を浮かべる道重の姿があった。
卒業セレモニーでは手紙ではなく、道重らしい言葉で12年間の感謝の気持ちを、言葉に置き換えた。
そして道重がソロで歌う最後の曲に選んだのは、モーニング娘。加入時のオーディション課題曲「赤いフリージア」
モーニング娘。始まりの曲を当時と変わらない道重の可愛らしい歌声を会場に届けた。
最後にディスプレイに映された、在籍4329日の文字が入る本の映像を見て自然と拍手していました。
アクシデントがありましたが、チームワークを発揮した後輩たちの頼もしい姿、
道重さゆみらしい卒業セレモニー何度見ても感動します。
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今のメンバーも好きですが、私が今でも好きな時代はこのモーニング娘。’14であることはずっと変わらないと思います。
いつも読んでくれる方、初めて読んでくれた方、
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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