飯窪春菜、モーニング娘。人生に一片の悔いなし！
こんにちはハロヲタのあやたかです。
2018年12月16日（日）日本武道館で行われた公演で、最後にファンに向けて伝えた言葉が「我、モーニング娘。の人生に一片の悔いなし！」
『モーニング娘。’18 コンサートツアー秋～GET SET，GO！～ファイナル 飯窪春菜卒業スペシャル』が開催され、超満員の1万人のファンが日本武道館に集まった。
最新曲から過去の楽曲まで含むセットリストになっていて、メンバー紹介もすごくシンプルで、分かりやすい映像で、黄金期しか知らない人でも楽しめる内容となっていると思いました。
サプライズ演出もありメンバーの愛を感じながら見ていました。
ハロー！プロジェクトリーダー、アンジュルムの和田彩花が花束を持って登場し、卒業のメッセージを伝えた。同い年でプライベートでも仲の良い2人、抱き合うシーンではプライベートな表情が見れました。
1つ残念なのがメンバー日替わりのMCコーナーがなかったこと、
パフォーマンス以外のメンバーの顔が見れるのが、楽しみの1つであったのに、今回は映像のクイズコーナーになっていました。新鮮で面白かったですが、私はやっぱりMCコーナーが見たかったです。
本編最後の曲「What is LOVE」で飯窪が加入して初めての煽りをここでも！
「ライブハウス武道館！YEAR～！！！」と叫んだ！
アンコールでは会場が「はるなんコール」とハニー色のペンライトで包まれた。
ハニー色にチョコレート色がデコレーションされた衣装で登場した飯窪、
「今、目の前にいる飯窪春菜はみんなに、この7年間で作ってくれたものだと思っています。指先から髪の1本1本まで作ってくれたもの。
だからこの身は大きな財産。
この感謝の気持ちを返すためには、大好きだと言ってくれる人の前に、これからもあり続ける事だと思います。私の人生で1番大切なのは、私のファンの方です。
未来永劫大好きであることを誓います！私って重い女なんですよ、だから絶対好きですよ！ありがとうございます。」とファンの方へ
12期の教育係だった飯窪
「話す時にはしっかり聞いてくれて12期がね、固まってワイワイしている姿を見るとそれだけで可愛くて泣けてくるんです。
飯窪さんは12期のお母さんです！と言われてどれだけ嬉しかったか。ありがとう。」とメンバーに向けてメッセージを伝えた。
卒業セレモニーでメンバーからの言葉に、涙を流しながらも、しっかり聞いていた。
12人最後のパフォーマンスは「わがまま 気のまま 愛のジョーク」ゴールドのテープが舞う中コンサートは幕を閉じた。
鳴りやまないダブルアンコールの「はるなんコール」に再びステージに登場した飯窪。
「また呼んでいただけて嬉しかったです。
飯窪春菜、我、モーニング娘。人生に一片の悔いなし！」と言葉を残しステージをあとにした。
簡単ではありますが、自宅からBSスカパー！で観ていた感想を書かせていただきました。
飯窪の初の煽りの映像は、こちらの公演で見れますので、よかったらチェックしてみてください。
この12人最後のツアーに1回も行けなかったので、どこかの公演を見に行っていれば良かったな～と、後悔するくらいすごく楽しいコンサート内容となっていると思いました。
映像化されたら絶対買います！
いつも読んでくれる方、初めて読んでくれた方、
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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