癒しの笑顔で親しまれたミッツィ～こと光井愛佳が1月12日で26歳
こんにちはハロヲタのあやたかです。
去年に芸能界引退を発表したモーニング娘。8期メンバー光井愛佳が今日1月12日（土）で26歳の誕生日を迎えました。
光井と言えば2006年に開催された『モーニング娘。Happy8期オーディション』で、
応募者6883名の中から唯一選ばれた1人で、7期メンバー久住小春に続く1人合格で加入したメンバーです。
合格当時は14歳で、非常に気だるいしゃべり方をつんく♂さんに褒められていた光井、滋賀県出身ってこともあり、関西弁交じりで話す感じが私は好きでした。
2011年に「左路骨疲労骨折」と診断され、コンサートやイベント参加が制限され、メンバーと過ごす時間が激減してすごく寂しかったと話していて、きっとファンの方も光井の姿が観れず寂しいと思う方も多かったとことでしょう！
右足の怪我は、日常生活には支障のないくらいに完治していましたが、
激しい動きをすると再発する恐れがあることから、急遽決まった新垣里沙と同じタイミングでの卒業は、
負けず嫌いで頑張り屋な光井、このまま在籍させればきっと再び無理をして再発しかねないと苦渋の決断だったと思いますが、
まだ10代の彼女の未来を考えると最善の判断だったんじゃないかと私は思いました。
初めての後輩には”憎まれ役”として厳しく指導していた、自分の時間を割いてダンスレッスンに参加したり、微かな変化も見逃さず後輩に声をかけていた、そんな後輩に向けて卒業公演では、
「9期10期のみんな、足の怪我が治ったら、一緒に踊りたかったし、もっと直接絡みたかったな。
『教える』なんて大げさやけど、私の分かることを伝えたかった！
歌って踊る当たり前のことが、幸せやったんやな、って今すごく思う。」
後輩への思い、自分と同じような状況や気持ちになってほしくないと、そんな光井の気持ちが伝わってくる内容に胸が締め付けられました。
9期メンバーの譜久村は「光井さんが怒ってくれなかったら、今頃いろんなことに気づけないままだったと思います」と光井へ感謝の気持ちを話しています。
ダンスも歌も得意ではない光井が、足の怪我と闘いながら約5年5が月に渡って癒しの笑顔を届けた卒業公演の記事を良かったら読んでみて下さい。
今では自分のやりたいことを見つけ人生歩んで行けているので、本当に良かったと思います。
これからの光井の人生が素晴らしいものでありますように・・・
26歳の誕生日おめでとう！
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